Topics

日銀短観とは?現在のDIは?

日銀短観とは、日銀が四半期(4,7,10,12月)に一度発表する「企業短期経済観測調査」のこと。

日銀が企業に直接アンケート調査を行い、サンプル数も多いことからFXにおいて注目度の高い経済指標の一つである。

日銀短観とは

具体的には、全国の約1万社の企業を対象に、企業が自社の業況や経済環境の現状・先行きについてどうみているか、といった項目に加え、売上高や収益、設備投資額といった事業計画の実績・予測値など、企業活動全般にわたる項目について調査する。

日銀短観のDIとは?

特にFXマーケットが注目するのが日銀短観のD.I(ディーアイ)である。

これは、Diffusion Index(ディフュージョン・インデックス)の略で、企業の業況感や設備、雇用人員の過不足などの各種判断を指数化したもの。

D.I.は、各判断項目について3個の選択肢を用意し、選択肢毎の回答社数を単純集計し、全回答社数に対する「回答社数構成百分比」を算出した後、次式により算出。

D.I.=(第1選択肢の回答社数構成百分比)-(第3選択肢の回答社数構成百分比)

日銀短観とは

参照:日本銀行HP

過去の日銀短観データ

過去の日銀短観データは以下である(大企業製造業業況判断指数)。
(かっこ)は先行きの数字。

■2016年
7月 6
4月 6
■2015年
4月 12(10)
7月 15(16)
10月 12(10)
12月 12(7)

DIの最新データはこちら

日銀短観の公式情報はこちら

日銀短観の具体例


関連記事

ドル円の現在の状況

ピックアップ記事

  1. 5と10が付く日を「ゴトー日」と呼びます。
  2. ブラックマンデーとは、1987年10月19日(月曜日)にNY株式市場の暴落をきっかけにした、世界同時...
  3. FX取引において、新規のポジションを持つ為に必要な金額。
  4. ハイパーインフレーションとは、物価水準が1年間に数倍以上に上昇するインフレのこと。
  5. 高値覚え(たかねおぼえ)とは、以前の高値を覚えているために、相場が下がってしまってもなかなか売れない...
  6. ピラミッディングトレード(手法)とは、利乗せのこと。 上がったら買い足すことを繰り返す手法。
  7. ストップロスとは、損失拡大を防ぐために、決済をして損失を確定させること。
  8. QFII(キューフィー:Qualified Foreign Institutional Invest...
  9. FXのテクニカル分析にはオシレーター系の方法とトレンド系の方法があります。
  10. 差金(さきん)決済とは、現物の受渡しはせず、反対売買による差額の授受により決済を行うこと。

アーカイブ