Topics

ドルペッグ制とは?

ドルペッグ制とは、固定相場制の一つ。

「ペッグ」とは、「固定相場」のこと。

自国通貨とドルとの固定相場制を図る政策。

経済的に不安定な要素のある国の通貨レートをドルに連動させ、為替相場の変動の幅を制限または固定する。

基軸通貨である米ドルと連動させることで、自国通貨の安定をもたらし不安定な自国通貨変動リスクを防ぐというメリットがある。

ただ、アメリカの金利政策と連動しているため、自国の通貨政策に対する裁量の余地が乏しいというデメリットがある。
また、自国の経済実態と乖離して米ドル高が進行した場合、自国の通貨政策と経済運営に多大な影響を及ぼすリスクがある。

ドルペッグ制を採用している国

香港ドル(一定範囲内での変動を認めている)
エルサルバドル・コロン
パナマ・バルボア(硬貨のみ)
中東産油国(クウェートは2007年5月に撤退)

ドルペッグの具体例


関連記事

ドル円の現在の状況

ピックアップ記事

  1. グランビルの法則とは、為替レートと移動平均線(MA)によって売買のタイミングを判断する方法のこと。
  2. 半値押し(読み方:はんねおし)とは、相場が上昇したあと、2分の1を戻す(下げる)こと。
  3. Pips(ピプス)とは、FXの通貨ペアのレートの最少単位のこと。呼び方は、ピップスともいう。
  4. テクニカル分析とは、過去の値動き、出来高等をもとに将来の値動きを予測する分析方法。
  5. 地合い(じあい)とは、相場の状況や雰囲気のこと。
  6. デルタヘッジとは、通貨オプション取引の際、リスクを軽減させるために権利の売買にともなう為替市場の予想...
  7. シカゴVIX指数とは、シカゴ・オプション取引所で取引されるS&P500を対象にしたオプション...
  8. 追証(おいしょう)とは、FXにおいて、相場の変動により、差し入れている「委託(預託)している」証拠金...
  9. スイングトレードとは、トレード法の時間軸で区分したうちの一つ。
  10. 一定方向への価格の動きのこと。上昇トレンド、下落トレンド(または下降トレンド)がある。

アーカイブ